御朱印・御朱印帳

信州の四季にあわせた御朱印

 

大法寺では、「大法寺」、「十一面観音」、「普賢菩薩」と「鯱」の御朱印を用意しております。

また、信州の四季の変化に合わせ、大法寺境内を彩る花々をデザインした季節限定朱印(書き置きのみ)を頒布いたしております。

 

3/20頒布開始 

さくら御朱印 藤原家ゆかりの寺御朱印


 

 


桜 3月~4月

大法寺 御朱印 季節限定 桜

つつじ 5月~6月

大法寺 御朱印 季節限定 つつじ

紫陽花 6月~7月

大法寺 御朱印 季節限定 百日紅

百日紅 8月~9月

大法寺 御朱印 季節限定 紅葉

紅葉  10月~11月



御朱印帳

大法寺 梵字御朱印 普賢菩薩

 

大法寺では、国宝三重塔と境内を彩る四季の花々をデザインした御朱印帳(紺色、パステル、ピンク)と、重要文化財日本最古の鯱の合計三種類の御朱印帳を一般頒布いたしております。



複数参拝の証

大法寺 梵字御朱印 普賢菩薩

 

大法寺では複数回参拝の証として、梵字での御朱印をお渡しいたします。

 

五回以上御朱印を受領する方に、普賢菩薩のアン字

十一回以上御朱印を受領する方に、十一面観音菩薩のカ字

十五回以上御朱印を受領する方に、大日如来のバン字

をお書きした御朱印をお渡しいたします。

 

御朱印受領時に参拝回数のわかる御朱印帳(電子媒体等可)などとともにお申し出ください。



写経

大法寺 梵字御朱印 普賢菩薩

 

大法寺に写経を納経された方に、御朱印をお渡しいたします。

 

十一面観音菩薩の御朱印をお書き入れするか、季節限定柄、納経者用の色紙に書き置いたものをお渡しいたします。

 

大法寺においても写経体験はできます。予約等不要ですのでお気軽にお申し出下さい。



奈良時代から続く御朱印文化

大法寺 奈良時代 御朱印

 

御朱印は納経ともいい、もともと写経を奉納したことを示す印を指しておりました。

日本最古の説話集である「日本霊異記」には、大法寺周辺に住む者が写経を行い奉納をしたことが記されております。写経の証明として札を確認する記述もあり、御朱印につながる仏教習慣が、奈良時代より大法寺周辺にあったことがわかります。